梅雨に入ったこの時期、天気はひじょうに不安定。

大阪駅から山陽本線でボチボチと行く。

兵庫県から岡山県に入る山中の景色が私のお気に入りである。

上郡から船坂山トンネルを越えて三石に向かう15分ほどの間は

まるで高原列車と呼びたくなるような風景が続く。

そして備前の里を通り、東岡山駅が目的地である。

駅前で待ち合わせていた学生時代の友人Kさんの車で

いざ、酒蔵へ!

まず最初に目指すは赤磐酒造。

山陽道、山陽インターから西へ5分ほどのところにある。

駐車場から歩いて正面に、回ると

赤磐酒造株式会社の縦型の大表札があり、

その前に酒樽が3つデンと置いてある。

赤磐酒造正面

そして右上の板壁には会社の大きな看板が掛けられている。

赤磐酒造看板

ここでは工場見学を予約していたのでさっそく中を案内してもらう。

案内人はここの社長の奥様。丁寧に案内をしていただいた。

工場を入ってすぐの棚にアルミの大きな容器が置いてある。

これはひとつで180lの酒を運ぶ容器だそうである。

酒を運ぶ容器

そして目の前にあるドラム缶大の容器は瓶詰め直前の酒が入っているという。

赤磐酒造直前の樽

その右には大きなお釜がある。

これは見たとおり酒米を蒸すためのお釜である。

何百キロとか言われたが忘れてしまった。

赤磐酒造お釜

また季節柄、鮮やかな色の梅が梅酒用に山積みになっていた。

赤磐酒造梅

そして工場の奥には醸造樽というか琺瑯(ほうろう)製の大きな容器がいくつか並んでいた。

赤磐酒造容器

案内人の話では以前にはここも岡山県内第2の生産量だったが、今はなかなかそこまで行かない

という現実は厳しいような感じである。

ここ、赤磐酒造の主力製品は『桃の里』といい、大吟醸、純米吟醸と各種ある。

大吟醸『桃の里』はかなりフルーティである。女性に好まれそうである。

私は赤磐雄町を使用した『雄町の春』が気に入った。

楽天には『桃の里』2点のみが出品されている。