いつの間にか今年も押し詰まってきた。クリスマスが終わると今年ももうあとわずかである。毎年この時期になると年月の過ぎ方の速さを実感してしまうのは私だけではないだろう。
また仕事上の付き合いでの忘年会や会社内の忘年会やらがいろいろとありながら仕事もまだ残っている状態で、いわゆる慌しさがここかしこで感じられるのもこの時期である。
26日の金曜日で一応仕事もひと通り片付いたようであるし、ちょっと息抜きということで仲間同士の忘年会が27日土曜日にあった。
毎月1回第3土曜日の昼前から新開地に集合して喫茶店から立ち飲み屋、オーディオショップ、レコードショップ、中古屋などを半日かけて
冷やかして回るオヤジどものグループである。みな酒が好きでオーディオが好きでジャズが好きという共通項を持っている。
今月は通常の日取りを変えて12月最後の土曜日とした。メンバーの一人の行きつけの飲み屋が三宮にありそこで夕方から飲み放題で飲むという段取りになった。例によってレコードショップなどを冷やかしたあと、予約した飲み屋に行く。
そこは三宮の繁華街にあるビルの5階にあった。ママさんが一人でやっているこじんまりした飲み屋だった。予め飲み放題の予約をしてあるが、どんな日本酒があるのかまでは知らない。とりあえずグラスビールで乾杯したあとはすぐに日本酒に取り掛かった。
まずは滋賀県の銘酒『旭日』、きょくじつと読む。湖東の近江八幡の近くに酒蔵がる。しぼりたて原酒なのでアルコール度数は高い。20度。しかし一口飲むとその美味しさがよくわかる。実に素晴らしい。精米歩合70%である。
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手つかずの一升瓶であったが、忽ち半分に減る。

そして次にママが持ってきたお酒は『しぼりたていずみ橋』という神奈川県のお酒である。
これも搾りたてというくらいなのでアルコール度数は高い。精米歩合は60%。これもまた美味しい。神奈川県の酒はあまりなじみがないのでちょっと意外だった。
海老名市の泉橋酒造という酒蔵である。神奈川県の内陸に位置し厚木市が隣である。米がよく取れるのかはわからない。しかしこのお酒は海老名産の山田錦ということだからそこそこ農業も盛んなのかもしれない。
神奈川県産の山田錦というのも興味深い。

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酒米は蛯名産山田錦といい、雫ラベルという珍しいラベルが一升瓶に貼り付けてある。

そして次に出てきたのが地元兵庫県のお酒『しぼりたて竹泉』である。これは朝来市の田治米合名会社という酒蔵で造られているお酒。
酒米はもちろん地元産の山田錦である。
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このお酒も搾りたてであるからアルコール度数が高い。なのでみな酔うのが早かった。飲み放題なのでいくらでも飲めるのだが、さすがに搾りたてをこれだけ飲むとそうそうは飲めない。またアテもいろいろ、ボリュームたっぷりでいうことなし。久し振りに堪能した。6人程度の忘年会は気楽で楽しい。また来年もここでお願いしようかな。

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